こんにちは僕ぽち丸。
いやはや、ほんとね、今年の初めにオナ禁なんてしちゃってたんですけれども、気付いたらインポテンツになってたと言う壮絶なオチですよ奥さん。
30歳になったとたんにこの逆境。どうしようマジどうしよう。
ただまあ、まだおセックスの場になったら分かりません。分かりませんぞ?分かりませんぞ!?
と言うわけで、どなたか試させてくれませんか?試させてくれませんか。そうですか。
まあ、そんな事は良いんですけれども、こないだの記事でね、30歳になった記念に良い包丁を買ったわけですよ。
しかしながら、一人暮らし要の我が家のしょっぱい包丁立てに入らなかったわけです。
と言うわけで、革細工で鞘を作ろうと言う試み。
まずは革に包丁を合わせて、実寸を計りながらどう切り抜くか決めます。
こんな具合。
革に直接ボールペンで書いちゃってます。多分プロの方が見たら超怒られると思います。
まあ別に、自分で使うもんだから良いのです。
と言うわけで、型どおりに切り抜きます。
内側の線はいわゆる「縫い代」です。
と言うわけで、切り抜いてこんな感じ。これを縫製していくわけです。
そのままではスッポ抜けるのでベルトをつけます。
バネホック(スナップボタン)をつけてパチっと止まるように。
革の縫い方は、まずはじめに穴をあけて糸を通していく感じ。特に器用さはいりません。
チクチクちまちまと糸を通す単純作業。
と言うわけで無事完成。実寸計ったので当たり前ですが大きさぴったりで良い感じです。
使えば使うほど味が出てくるヌメ革使用。またひとつ、お気に入りの道具が出来ました。
・・・なんですけれども。
作ってから気付いたんですよ。
鞘作ったところでさ、持ち歩くわけでもないから普段保管しとく場所がねえ。
と言うわけで、結局箱に入れて戸棚の仲にしまうことになったのでした。
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