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写真、登山、旅、バイク、ガンプラ、ゲームなどなど色んな事に手を出しては中途半端で投げ出したぽち丸の終の棲家。 目指せ最強の暇つぶしブログ。

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こんにちは僕ぽち丸。


さて、今日のモノ語りは、

01ce9e88.jpg


三菱鉛筆のピュアモルトボールペンです。


こころなごむナチュラルな質感と、 文字に伝わる優しいぬくもり。
自然な色調とフォルムがあたたかさを感じさせます。優しい輝きのシャンパンゴールドが木肌とマッチした、親しみやすい1本です。
三菱鉛筆HPより引用)



僕が営業職に異動になった時、当時の上司に「商談にゼブラのボールペンはちょっとなぁ・・・w」と言われて購入したものですw
それ以前は事務職だったので、会社備品の安っぽいボールペンしか使ってませんでした。



6ed67800.jpg

やや重くて、暖かみのある滑らかな手触り。
書き味に関しては・・・正直言ってあんまり分かりませんw


まあ、はっきり言ってしまえば、10本100円の会社備品使ってようが高いペン使ってようが、それでその人の品格が決まるわけでも仕事が出来が変わるわけでもありません。
極論ですが、ボールペンなんぞ書けりゃー何だって構わないんです。はい。


とは言え、使っている道具からある程度推測できる事はあります。
もちろん高級品である必要は全くありませんが、使い込まれてるけど良く手入れされた靴やカバンや手帳やペンなどのプロフェッショナリズムを感じさせる道具は「仕事できそう」「信頼できそう」と言う雰囲気を出す要因のひとつです。


そう言う意味ではこのピュアモルトは実にお手ごろ。
目ん玉飛び出るほど高いわけでは無く、重苦しくも無く軽薄でもない、程よい高級感があります。

ピュアモルトと言う名前の由来は、50~70年使われて廃棄となったウィスキーの樽を素材に使っているから。
最初から深い味が出てるのはこういうわけですね。



4c7e7112.jpg

バイブルサイズの手帳にジャストです。
ちなみに、手帳はこのペンと一緒に買ったもの。紀伊国屋で980円の合皮製ですw
購入当時は同じぐらいの色合いでしたが、今ではペンの方がやや黒くなってきましたね。手帳もその内革製に変えようかしら。


本当に、モノの質を考えると意外なほど高くないので、ちょっとしたギフトや「ちょっと良いの使ってみたいなー」って方にオススメです。
最近「クセになる書き味」と言うキャッチで大人気(らしい)ジェットストリームインクを使用したタイプも発売されたみたいです。

というわけで、三菱鉛筆のPURE MALT ボールペンのご紹介でしたー。



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こんにちは僕ぽち丸。

冒頭部分読み飛ばし可。

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実はこの「モノ語り」と言うカテゴリを作ったのにはいくつかワケがありまして。


まず、これが一番大きい本来的な理由なんですが、ぽち丸がお世話になってる道具類への感謝です。

職人気質な人はよく言いますが、「道具に魂が宿る」ってあると思うんですよ。
オカルト的な意味ではなく、同じ道具を使い続けるうちに脳がその道具を使いこなすのに必要な力加減や筋肉の動かし方を学んだり、体の一部がその道具に馴染むように変化したり(ペンだことかね)、逆に道具が(特に木製、革製のものは顕著ですが)手に馴染むように変化したり。

この域に達するには当然長く使い込まなければいけない訳で、必然的に丁寧に使ってメンテナンスもしっかりして、大事にする事が必要です。

逆に言うと、丁寧に使ってメンテナンスもしっかりして大事にすると、自然とその道具に愛着や感謝や、もっと言うと尊敬が沸いてくるのです。
その感謝を表現する一環として、と言うのが一つ目。



二つ目。
写真はぽち丸の趣味のひとつなんですが、長年使い込まれた無骨で機能的でシンプルな道具と言うのは、写真にすると凄く味があるんですよね。
使い込まれたカッコイイ姿を写真に収めたいなぁ、と言う思い。
まー興味ない人にとってはぽち丸の自己満足以外の何者でもありませんがw



三つ目。
どれもこれも、僕が本当に「買ってよかった」「値段以上の価値がある」と思うものばかりですので、色んな人にこの良さを広めたい。使って欲しい。
まあ、若干イヤらしい部分もある僕は一応アフィリエイト貼ってますが、ぶっちゃけここで買わなくてもいいです。
出来れば店頭で現物を見て、納得してから買ってくださいw



四つ目。
うん。この理由は凄くアレなんだけども。僕は一応、「毎日更新するぞ!」と心に決めておりまして。
よーするにアレだ、うん。

ブログがネタ切れした時の保険ですw

も、もちろんアレだよ?他の3つの理由も偽らざる本音ですよ!?
あ、でも今回はネタ切れしたわけじゃないです。今日は三國無双6の発売日ですし他にも色々書く事あるんですが、まだこのカテゴリPORTERのサイフしか無かったもんで寂しくて。


------------------------------------------------------


前置き長過ぎじゃね?


と言うわけでようやくここから本題へ。



本日ご紹介するのは、ワークブーツのド定番、RED WINGのIrish Setterと言うラインナップです。



a0ff3c5d.jpg
※画像は全てぽち丸の私物ですので、キズ・汚れなどがあります。

ブーツと言えばレッドウイング、レッドウイングと言えばまず思いつくのがこの形!
アイリッシュセッターの875。
「赤茶色」と呼ばれる8875の方が有名ですが、「ベタだけど他人とは一味違う」つーのを狙ってこっちにしました。

もー、この無骨な見た目が溜まりません!!


2ae22ae5.jpg

その気になれば一生履けます。とにかく丈夫。めちゃめちゃ丈夫。
ぽち丸、10年近く履き続けてますがヘタりそうな感じがまるでしません。

2回ソール張り替えました。
2回目店に持っていったとき、店員さんに「使い方荒いけど大事にしてくれてますね、ありがとうございます」みたいな事言われて嬉しかったです。


ce192ade.jpg

このブーツを一言で表すと、「ツンデレ」です。
最初は革が硬くて、馴染むまでに絶対マメできると思います。

しかし、履きまくって馴らしていくとデレ期が到来。
柔らかくて優しい子になりますw


もちろんメンテナンスは大事。
とは言え、普通の革靴よりはるかにテキトーでOKです。

頻度は思いついたときにしかしてませんw
大体3~4週間に1回くらいでしょうか。マジでテキトーなので曖昧です

でもって方法。

1、ブラシで泥や埃を落とす
2、空拭き
3、kiwiのミンクオイルを軽く早くすり込むように塗る

4、かーちゃんにもらったストッキングで仕上げ拭き


全部で10分掛かりません。
そう、クリーナーで汚れおとしは基本しません。年1回、年末の大掃除の時だけクリーナー使ってます。

このメンテナンスが正しいのかどうかは知りませんが、全く問題なく使えてます。

手入れを怠ると革がひび割れたりカビが生えたりします。
もしそうなってもこの靴なら多分普通に履けますw


万が一ヒビやカビが出てきてしまった時のための必殺技があります。
恥ずかしいと言う思いを顔に出さず、むしろ誇らしげな表情でこう言うだけです


9fd3cc88.jpg

「味だよ、味(ドヤ)



と言うわけで、RED WING Irish Setter 875のモノ語りでした。



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こんにちは僕ぽち丸。


今までいろんな趣味をやって、色んな道具に触れてきました。


ぽち丸を日々支えてくれる道具達に敬意を評し、また、使い込まれたカッコイイ姿を写真に撮って、ついでにそのモノに対するこだわりなんかを熱く語ってしまおうという何とも自己満な企画ですw


アフィリとか貼っちゃって若干ヤラしい感じではありますが、どれもこれもぽち丸が実際使って本気でオススメするモノばかりなので買って損はさせません。


って、このうたい文句自体、そこらのしょーむないアフィサイトの常套句ですがw



まー、あれだ。このブログなんてどこまで行っても自己満だから良いんだよ!ヒャッハァー!!



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さてさて、まず第1回は吉田カバンことポーターのお財布です。

※写真はすべてぽち丸の私物ですので、汚れやキズがあります。


タンカーと言うシリーズですね。



PORTERTANKER.jpg

ポーターの財布と言えばこの形、と言うくらいベーシックなデザインです。



c5da317e.jpg


この財布の何が凄いって、その驚きの収納性。

カード3枚、パス1枚、札入れ2箇所、小銭入れ、あとこの写真のパスホルダーとカード入れの後ろにそれぞれ隠しポケットがついてるんです。

2d0aa237.jpg


リングもついててチェーンなどもつけれます。


スペック的にはそこらの財布とあんまり変わりません。


しかーーーし!!


何とぽち丸、ふだん16枚ものカード類を入れてます。あと、小銭もかなりジャラジャラ突っ込んでます。


そりゃまあ、入れるだけなら普通の財布でも出来るでしょうが、ポーターの凄いところはこれだけカード類や小銭を入れてもほとんど形が崩れないところ。


ポーターの職人はマジで凄いと思います。


・シンプルで飽きない、長く使えてどんな服にも合うデザイン
・見た目よりはるかに多くのものが入る
・入れやすく出しやすく落ちにくい
・ムチャクチャ丈夫、10年以上は余裕
・超高いってわけでもない


どの製品においてもこれらをクリアしてるわけですね。
外国のネームバリューだけのブランド品なんかよりはるかにオススメします。

もちろんこの財布も例外じゃありません。



992ed451.jpg


この財布の唯一の弱点は、小銭が出しにくい事。

とは言え、それは二つ折り財布の宿命的な部分もあるのである程度は仕方ないかもしれません。

どうしても気になる方は長材布もありますのでそちらをどうぞ。



もう5年ほど使ってますが、小銭入れのところのポッチの塗装が少しはがれた程度です。
めちゃめちゃ丈夫で長く使えます。


と言うわけで、物語第1回、PORTER TANKERのおサイフでした。



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