こんにちは僕ぽち丸。
さて、今日のモノ語りは、
三菱鉛筆のピュアモルトボールペンです。
こころなごむナチュラルな質感と、 文字に伝わる優しいぬくもり。
自然な色調とフォルムがあたたかさを感じさせます。優しい輝きのシャンパンゴールドが木肌とマッチした、親しみやすい1本です。(三菱鉛筆HPより引用)
僕が営業職に異動になった時、当時の上司に「
商談にゼブラのボールペンはちょっとなぁ・・・w」と言われて購入したものですw
それ以前は事務職だったので、会社備品の安っぽいボールペンしか使ってませんでした。
やや重くて、暖かみのある滑らかな手触り。
書き味に関しては・・・正直言ってあんまり分かりませんw
まあ、はっきり言ってしまえば、10本100円の会社備品使ってようが高いペン使ってようが、それでその人の品格が決まるわけでも仕事が出来が変わるわけでもありません。
極論ですが、ボールペンなんぞ書けりゃー何だって構わないんです。はい。
とは言え、使っている道具からある程度推測できる事はあります。
もちろん高級品である必要は全くありませんが、使い込まれてるけど良く手入れされた靴やカバンや手帳やペンなどのプロフェッショナリズムを感じさせる道具は
「仕事できそう」「信頼できそう」と言う雰囲気を出す要因のひとつです。
そう言う意味ではこのピュアモルトは実にお手ごろ。
目ん玉飛び出るほど高いわけでは無く、重苦しくも無く軽薄でもない、程よい高級感があります。
ピュアモルトと言う名前の由来は、50~70年使われて廃棄となったウィスキーの樽を素材に使っているから。
最初から深い味が出てるのはこういうわけですね。
バイブルサイズの手帳にジャストです。
ちなみに、手帳はこのペンと一緒に買ったもの。紀伊国屋で980円の合皮製ですw
購入当時は同じぐらいの色合いでしたが、今ではペンの方がやや黒くなってきましたね。手帳もその内革製に変えようかしら。
本当に、モノの質を考えると意外なほど高くないので、
ちょっとしたギフトや「ちょっと良いの使ってみたいなー」って方にオススメです。
最近「クセになる書き味」と言うキャッチで大人気(らしい)ジェットストリームインクを使用したタイプも発売されたみたいです。
というわけで、三菱鉛筆のPURE MALT ボールペンのご紹介でしたー。
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