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こんにちは僕ぽち丸。
ようやく写真がまとまったので前回の続き。
あらかた完成したピンクローターの表面処理を開始。凹んでいるところをパテで盛り、出っ張ってるところをヤスリで削ってサンドペーパーで整える。
素晴らしい、既製品のピンクローターと比べても何ら遜色ない出来栄えだ。
続いて塗装。
用途的に粘膜に触れるのでプラモ用の塗料で塗装するのはどーなのかと思ったけれど、水では溶けないので20分や30分といった短時間の使用では特に問題ないと思われる。
ただちに健康に影響が出るものではない。ただちに健康に影響が出るものではない。大事な事なので2回言いました。
まずはサーフェイサー、通称サフを吹く。パテで埋められないような細かな傷や凹凸を均一化するためだ。
普通のサフは灰色だが、今回は上に塗るピンクが映えるようにホワイトサフを使った。
続いてピンクを吹く。ムラにならないように少しずつ、何度も、丁寧に。
この後トップコートを吹くわけなのだが、ここで遊び心が働いてしまった。
このピンクローターは既製品ではない。より強力でより攻撃的な、いわばエース仕様の戦闘機なのである。
第二次大戦中、アメリカ空軍で機体に派手なカラーリングを施す、いわゆるノーズアートが流行したが、実は日本のゼロ戦乗りにも存在したらしい。
もちろん正式に認められていたわけではないが、特に操縦技術の高いエース級のパイロットのみ黙認されていたそうな。
と言うわけで、
シャークマウスにしてみた。
何だか凶悪な見た目になってしまった。当初の目的であった「女の子ウケの良いかわいい見た目」とは程遠くなったが、何だかスゴそうだしまあこれはこれで良いか。
とりあえずトップコートを吹く。
これもムラにならないように丁寧に。
て言うか、ガンプラの製作記事ですらこんな丁寧に過程をアップしてなかったのに。気付いたらユニコーンガンダム半年くらい放置してら。ごめんなさいそのうちやります。そのうち。
トップコートを吹いたら水研ぎしてその上から更にトップコートを吹く。これを数回繰り返して、厚くて頑丈な塗膜を形成する。
仕上げに、コンパウンドで丁寧に磨き上げる。
照明を反射するくらいの輝きが出たら完成。
ついに完成、前回の反省点を踏まえた自作ピンクローター(シャークマウス仕様)。
前回の画像と比べると
格段に見た目が良くなっている。今回ももちろん性能比較を行った。
前回のサツマイモ(仮称)は既に壊れているため、参考に買った普通のローターとの比較。
これは結構マジで、売り物になるレベルなんじゃないだろうか!?
と言うわけで完成したこのローター、ヤフオクで販売してみようと思う。
オークションサイトでアダルトグッズ販売できるのがヤフオクだけだった。
果たして入札はあるのか?ぶっちゃけ2000円くらい掛かってるけど、元は取れるのか?結果をお楽しみに!!