こんにちは僕ぽち丸。
上司に連れられて、おっパブ行って来たんですよ。
いやあ、良いですよねおっぱい。ステキです。
もう夜だしお酒はいってるしみたいな感じで、昔おっぱいについてアツキモく書いたテキストを発掘してきたので再編して載せてみる。
おっぱいってステキです。
あんなもんただの脂肪の塊だと頭では分かっていても抗えない魔力を秘めています。
個人的にはC後半からDくらいで、釣鐘型もしくはロケット型が好み。
後ろから抱きしめてみぞおちのあたりに腕を回したときに僕の腕にほんのりと重力が掛かるくらいがベストです。
調子に乗って先っぽの話も書こうと思いましたが、途端にエロくなったので一度書きかけてから中略しました。
さてさて、この乳ですが、乳房が大きく発達するのはほぼ人間だけ、だそうです。
メスのサルは発情期になるとお尻が赤くなります。
より大きくより赤いお尻のサルがモテるそうです。
サルが直立歩行してヒトになった時、このお尻による性的アピールが目立たなくなってしまいました。
そこで、胸を大きく発達させる事でオスへの性的アピールをしているそうな。
と言うわけで、巨乳がモテるのは必然なのです。
しかし、昨今の(多分)サブカルから広まって一気に市民権を獲得した「微乳派」「貧乳派」と呼ばれる人たちは一体何なのでしょうか。
以前、僕の友人が
「貧乳派は童貞!!」と声高らかに叫んでいましたが、あながち間違いでもない気がします。
二次元で見る分には胸が貧相と言うのもそのキャラクターの個性を出すファクターのひとつになり得るわけで、胸が無くても一応それなりに見栄えはするのです。
が。
実際イチャイチャしてみると、非常に残念ですがある程度は胸があった方が楽しいのは否めません・・・。
「育てる楽しみがある」とうそぶく人も居ますが、「揉んだら大きくなる」と言うのは完璧に都市伝説です。
成育してしまった体はそれ以上目に見えて変化する事はほとんど無いでしょう。
よしんば事実だとしても、数ヶ月で効果が現れるとも思えません。
揉んだら大きくなるのが事実だとして、最も大きな効果を得られるのは
小学校高学年~中学生くらいでしょうか。
第二次性徴とかなんとか、あの辺の時期に胸と言うよりは成長ホルモンを分泌する脇の下、乳房の付け根あたりのリンパ腺を刺激すればもしかしたら大きくなるかもしれません。
すいません相変わらず適当な推測で書いてます。
が、さすがに二次元ですら小中学生をアレコレできなくなった昨今、現実世界で小中学生の乳を揉むとか実名報道を覚悟しなければならないので現実味がありませんやね。
以上の理由から、貧乳好き=実際に貧乳とイチャイチャした事ない=童貞と言う図式が成り立つわけですが、稀に童貞では無いくせに本当に貧乳好き、と言う輩が存在します。
僕の会社の後輩がそんな感じなんですが、彼らは一体何なのでしょうか。
進化と言うのはある一面で過去との決別、動物的・野生的本能との決別だと思います。
そして、進化の過程で過去の習慣や動物的本能を否定するのは精神的に非常に重要なのです。
例えば「死者の魂を己の内に取り込み、亡くなった者の冥福を祈ると共に自分の血肉として今後の人生を共に生きる」と言う意味合いがあり、多くの地域で一般的だったカニバリズムも、現代では過去の悪しき習慣としておよそ地球上の全域で禁忌とされ、封印され、ほぼ「無かった事」にされています。
もっともっと身近な例で言えば、人間は本来ただの防寒具であった衣服を夏場でも着用し、裸体で居る事を恥と捉えています。
思うに、貧乳がこれだけ台頭してきた背景には、大きな乳による直接的な性的アピールと決別し、精神的により高尚で高次元なステップへと移行しようとする人間の魂の足掻きなのかも知れませんね。
「巨乳には夢が詰まってるから大きいんだ。貧乳はみんなに夢をあたえたから小さいんだ。おっぱいに優劣なんかない、等しく愛されるべきなんだ」
最後に、この至言をご紹介して今回の乳談義のご挨拶とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。
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