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写真、登山、旅、バイク、ガンプラ、ゲームなどなど色んな事に手を出しては中途半端で投げ出したぽち丸の終の棲家。 目指せ最強の暇つぶしブログ。

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こんにちは僕ぽち丸。


長らく更新サボってましてどうも申し訳ありません。

いやぁね、近頃仕事がめっきり忙しくなって、会社いく仕事する帰る風呂はいる飯食う寝る会社いく…と言う思考停止の無限ループ、すっかり会社組織の歯車として同じ場所をくるくる回り続けるハムスター化してしまっていたのです。


そうなると当然日常生活から話題もないし、忙しくてニュースもあんまり見ないし、毎日くるくるするのに必死で何か面白い事を考える余裕も無くなって来ちゃいまして、すっかりブログのネタを考えたり練ったりすることも出来なくなってしまいました。



これじゃイカン。イカンですよ。
このままでは思考を奪われただ働くだけの機械人間にされてしまう。
永遠の命を約束すると言う甘い言葉に騙され惑星大アンドロメダのネジにされてしまう。

考えなければ、考えることで抗わなければ。
人間は考える葦であるってパスカルも言ってたし。



と言うわけで、ショート寸前思考回路を刺激するべく、何のテーマについて僕の天才的頭脳による論理的考察をするのか。


最近オナ禁していて性欲の権化みたいになってる僕ですが、今日はひとつ女性の色気を感じる、所謂「エロい顔立ち」と言うものについて論じてみようかと思いましたが、大体このブログって8割くらい僕のどうでも良い性癖とかピンクローター作ってみたとかって下ネタじゃないですか。
さすがに下ネタばっかりごり押しすんのもどーなのって感じですよね。

サンデーマガジンヤンマガヤンジャン、巻頭グラビアのある週刊誌のどれかにAKBが載ってない週なんてもうほぼ無いですよね。
いい加減AKBだらけで飽きました。飽きましたつってもどれがどれか見分けつかないんでアレなんですけど、とりあえずAKBって文字列に飽きました。
しまいにはAKBじゃないグラビアアイドルもこいつってAKBなのかなとか思うようになっちゃいましてね。もうアイドルと言えばAKB、平家にあらずんば人にあらずみたいなグラビア戦国時代の一大勢力なわけですよ。
僕としては是非ともグラビア界の黒船に復帰して欲しいところなんですがまあそれは別の話。とりあえずAKBのごり押しはもう飽きたんですよマジで。

つまりね、いつまでも下ネタばかりに頼ってちゃイカンわけですよ。
確かに性欲と言うのは非常に脳を刺激される分野でありまして、それが証拠に僕は下ネタを書いてるときほど筆が載るといいますか、それはもう壮絶な勢いで入力してるわけですよ。

ほんとね、エロい顔立ちとか言ってる場合じゃないですよ。
一重で切れ長で黒目が大きく、唇がぽってりとしていて耳がやや大きく、輪郭はシャープであるよりもやや丸みを帯びていて、細いよりも肉付きの良い体型の方がいいとか、そういう話はどうでもいいんです。
エロさを感じる顔立ちと言うのは平安顔、いわゆる「おたふく」に通じるものがあるとか、平安貴族は女性の美しさを「にほい」と表現しましたが、それは現代 語の香りを表す「匂い」ではなく、教養や気品に裏打ちされた雰囲気を表す言葉であって、つまり平安人たちは女性の持つエロティシズムを現代人よりも本質的 に理解していたとか、そう言う話はいくらでも書けますが、いつまでもエロに頼っちゃイカンわけですよ。

まあとにかくね、長々と前置きを書きましたが、結論としては壇蜜を抱きたいと言う事です。
いや間違えました。今日はひとつ下ネタに頼らずして何か別のことを書こうかと思うわけですよ。


でまあ、下ネタから離れると途端に頭の回転が鈍くなる困った症状なんですが、僕はふと思いました。
下ネタばかりと言うのは、読者の幅を狭めているのではないだろうかと。

下ネタを喜ぶ人たちって誰なんでしょうか。まあ大体性別は男ですよね。
しかしいい歳こいた大人が僕のブログの中身スッカスカの記事読んで楽しむとは思えません。
一番アクセスの多いキーワード「ピンクローター 自作」で来る人たちは…まあ多分ロクな大人じゃないと思います。

ぶっちゃけますが、このブログに書いてるような内容がウケるのは「うんこ」って言うだけでドッカンドッカンウケが取れる小学生レベルの内容なので、多分このブログの読者様も小学生男子がメインなんじゃないでしょうか。お前らネット見てないで勉強しろ勉強。

うむ。ここはひとつ、読者層の拡大を狙ってみようじゃありませんか。具体的に言うと女子です女子。
マーケティング市場として最大の畑である女子読者を取り入れることで、このブログは大きく成長できるはずです。
電通だってマーケティングのメインターゲットは女子の場合が多いですし、頭パッパラパーの女子を騙くらかしてお金を使わせることで世の経済は回っているのです。
女性読者が例えば1000人居たら、そのうち何人かは僕のブログの常連になってくれるかもしれない。オフ会とかやってくれるかもしれない。ファン補正が掛かって僕に気を許し簡単に股を開いてくれるかもしれないじゃないですか。時代は女子ですよ女子。


では女子向けのブログってのはどういうものか。参考のひとつとして、女子の発信者が非常に多いFacebookを見てみましょう。
大体女子がFacebookに書いてることって、僕のブログとはまた違うベクトルで中身スカスカじゃないですか。
どうやらFacebookと言うものはいかに自分がリア充かをアッピルする場であるみたいで、なんか意味分からん味が薄くて量少ないくせにぼったくりみたいな値段のカフェランチとか、かわいげもクソも無い他人の子供がどうしたとか、そんなリュウキュウカラスバトの生態より興味の沸かない話ばっかりですよね。
まあ要するに、「私これだけ人生楽しんで色々してます」アピールなわけです。


と言うことは、僕もなんかわけ分からん自分が作ったものですらない料理の写真とか、どっかそこらでうんこ気張ってる野良犬の写真とか、この世の何よりも純粋無垢で可愛らしく処女のまま受胎できるのはマリア様とこの子だけってくらい清らかな僕の姪っ子の写真とかいっぱい載せればいいのか?


否、おそらくそうでは無い。
あれはあくまでも「充実してる私アピール」であって、同時に他の女子への威嚇なのです。
充実っぷりをアピールする事で爽やかイケメンの目に留まらせ、イケメンのズル剥けチンコをくわえ込むことしか考えてないんですよあのビッチどもは。
他の女子のタイムラインに半機械的にいいね!を押したり中身の無いしょーむないコメントを残したりするのは、「友人の充実っぷりにいいね!と言える余裕のある私」すなわち、「充実してるねーでも全然効いてないよ?私負けてないよ?」と言うアピールに他ならないのです。


なんかもう女性読者獲得どころか目の敵にされて石投げられそうなことばっかり書いてますけれど、要するに、アピールはリアルでの友人であるからこそ有効なわけでして、友人ですらないどこの馬の骨とも分からない30間近のオッサンが同じ事をやったところで女性読者の獲得には繋がらないのですよ。



じゃあ一体どうすれば女性読者の獲得に繋がるのか。
女性と言う生き物は優しくロマンティックでかわいいと言う表面上とは裏腹に、冷酷で冷徹で緻密な計算を行動原理とする恐ろしい生き物ですので、僕のブログを読むことで何かしらのメリットが発生しなければならないのです。

具体的にどんなメリットが得られるようにするのか。
女子が一生懸命自分のリア充アッピルをするのは、先ほども書きましたが爽やかイケメンのチンコをくわえ込んでサクッと永久就職先を確保するのが目的です。

すなわち、僕のブログを読むと爽やかイケメンのチンコをプレゼントします!と言うのはどうでしょうか。
ええ、もちろん僕です。どうですか、女性読者の皆様は爽やかイケメンに抱かれて満足、僕はファン補正が掛かって僕に気を許し簡単に股を開いてくれる女子と遊べて満足、Win-Winの関係じゃないですか。違いますか。そうですか。

いやまあ、確かに僕って記事の8割が下ネタまみれのブログで爽やかさの欠片もない、むしろミロのヴィーナスでオナニーするような特殊性癖を持つエリートオナニストなわけでして、誰がそんな30間近のオッサンに抱かれたがるもんですかと。


じゃあ一体どうすれば良いのだろうか。
僕は考えました。考えに考えました。そしてね・・・思いつきましたよ。

つまりだ、このブログで爽やかイケメンのチンコくわえ込むのに有用な情報を提供すればよいのではないかと。
フランスで育ち自由平等博愛と言うトリコロール精神を持つ爽やかイケメンセレブの僕はリベラルな個人主義的な考え方のため、男子代表みたいな目線はあまり好きではないのですが、「男子目線から見てモテる女子」と言う、女子のイケメンチンコハンティングに有用な情報を提供すれば良いのではないかと、そう思いついたわけです。



さて、では男子から見て「抱きたい女子」とは一体どういうものか。
ルックスの良し悪しと抱きたいかどうかは、実は似ているようで異なります。人形のように完璧な美しい顔立ちの女性がモテるのかと言うと、必ずしもそうでは無い。
セックスアピールを感じるかどうか、エロスがあるかどうか、と言うのが最も重要なファクターなのです。


良いですか、エロスを感じる顔立ちと言うのは、一重で切れ長で黒目が大きく、唇がぽってりとしていて耳がやや大きく、輪郭はシャープであるよりもやや丸みを帯びていて、細いよりも肉付きの良い体型の方が良いのです。
つまりエロさを感じる顔立ちと言うのは平安顔、いわゆる「おたふく」に通じるものがあるとか、平安貴族は女性の美しさを「にほい」と表現しましたが、それは現代 語の香りを表す「匂い」ではなく、教養や気品に裏打ちされた雰囲気を表す言葉であって、つまり平安人たちは女性の持つエロティシズムを現代人よりも本質的 に理解していたということですね。


要するにね、長々と前置きを書きましたが、結論としては壇蜜を抱きたいです。



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