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こんにちは僕ぽち丸。
さてさて、すっかり間が開きましたが、前回までのあらすじ。
情報商材が全く役に立たなかったので1000円もらう事にしたぽち丸。むちゃくちゃめんどくさい登録フォームを気合で書き上げ、送信したが全く反応が無かった!どうするぽち丸、がんばれぽち丸!!
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フォームから1000円くださいと送信してから数日後。
ふつーにメルマガ送って来てるやんけ!
まさか、僕がアレだけ熱意を込めて書き上げたアンケートを無かった事にするとでも言うのでしょうか!?
そいつはメチャ許せんよなぁ~??
さて、そんなわけで追撃のメールを送るか、横山健先生に励ましのお便りを出すか、直接電話しようか、次のアプローチを考えていた矢先。
おお、入金しましたよメールが来た!
なーんだ、タイムラグがあっただけか。
フォームで申請してから1週間以上掛かってましたね。渋々支払った感丸出しですけどね。
さてさて、ちゃんと公言していた通り1000円払ってもらいましたので、一応これにて一件落着。
と言うわけで、今回ご紹介したこの方法試してみろww3分で彼女の反応変わるぞwwwについてまとめると、
・広告大袈裟すぎ。内容に無料以上の価値は無い。
・誇大広告による詐欺「まがい」ではあるけど、はっきりアウトではない
・一応ちゃんと公言してる通りに1000円くれた
こんな感じです。
うーむ、何だか意外にアッサリ1000円くれちゃったもんだから、少し消化不良感は否めませんね。
僕としては横山健と電話くらいしてやろうと思ってたんですけど、どうやらその必要もなさそうです。
僕は、夏祭りの後の寂しげな余韻を、パーティーでみんなが帰ってしまった後の切なさを、みんなでプールに行った帰りの余熱を紛らわすように、振り込み確認のメールを眺めました。
ここからまた面白いことが続くんじゃないだろうか、って。
・・・で、ふと気になったんですが。
㈱ウェスポーランド
そう言えば、この会社は何なんだ?
と言うわけで、調べてみました。
企業HPの事業内容によると、
投資収益用Webサイトの運営販売事業
Webサイトおよびコンテンツ事業
広告代理事業
マーケティングコンサルタント事業
となっていますが、実態は怪しげな恋愛系の情報商材販売を生業にしてるようです。(と言うわけでリンク貼りません)
すげえまっとうな会社みたいじゃないですか。日本語って怖いわー。
ちなみに、怪しげな情報商材と言うのは効果の程が定かではないと言う意味であって、法的には何ら問題ないと思います。多分。
偶然にもハイスタのギターと同姓同名の横山健が所属する
偶然にもリンプ・ビズキット結成時のギターであるウェスボーランドに名前が酷似した㈱ウェスポーランドは、真っ当な会社なのであります。
ちなみに、ウェスポーランドのサイト内には採用情報のページもありまして
採用担当はいつぞやの澤村純です。
お前、カリスマ美容師の仕事はどうした。
さてさて、今回僕が釣られた例の3分で彼女の反応が変わるぞwwwって広告なんですけど、少し前に僕が良く巡回する2ちゃん系のまとめサイトに貼られてたものなんですよ。
それもひとつやふたつじゃなく、結構たくさんのサイトで見かけました。
んで、何で突然こんなに広告見るようになったの?って思ってたんですが、㈱ウェスポーランドについて調べてるうちに疑問が氷解。
google先生が拾ってきたとある2ちゃんねるのスレッドに、こんな書き込みがありました。
これは、「2ちゃんまとめブログ管理人が集まるスレ」とやらで見つけた書き込み。
書き込まれた日時は去年の11月となっていますね。
なるほど、一時期どこのまとめサイト見てもこの広告が載ってたのはこういうわけだったのか・・・。
更に、広告料金についてこんな書き込みも。
こんにちは僕ぽち丸。
さてさて、最近色々とブログのやり方について考えたり考えなかったりしています。
と言うのもね、アレなんですよ。
皆様ご存知の通り、毎日のように仕事中にブログ更新してる社会人って言うか斜壊塵のぽち丸ですけどもね。
こう見えて会社勤めなもので、よくヨドバシカメラ前とかで街宣車に乗って労働環境の改善を訴えてるような、残業一切無しできっかり9時5時しか働いてない上に休日出勤も無い大阪市職員のおねーちゃんとかオバハンとかと手取りドッコイなガチガチのワーキングプアとは言え、一応頂戴したお給料の分は働かなきゃならんわけですよ。
えっ、私の年収・・・低すぎ!?と常々思いながら毎日ブログ書いてる合間に仕事してるぽち丸で好けども、もちろんお仕事ですから忙しい日もあったりするわけで、そうなるとネタを練る時間が無かったり、そもそもそもネタがなくて困っちゃったりするわけですよ。
それでもまあ、何とかかんとかやりくりして更新してるんですけど,やっぱアレだね。時間が無かったりして適当に書いちゃうと、記事のクオリティと言うのはモロに出てくるもんですね。
まー今までの記事だって大して面白いこと書いてたっけぇ?みたいなアレはありますけどね、ここ最近特に酷い。
昨日の記事はまあ、写真カテゴリだったんでアレですけど、その前は記事の半分以上がコピペ、その前は昔撮った写真で埋めて、その前なんてアレですよ、タイトルからして「ネタがない」とか、お前ナメてんのかっつー話ですよ。
そんなこんなで締め切りに追われまくるジャンプ作家の気持ちがわかったような気がする今日この頃、クオリティを落として更新頻度を維持してたわけですけどもね。
でもね、やっぱりそれで誤魔化せるほど世間の目はヌルくないわけですよ。
俺はファンに媚びないぜとかカッコいい事言ってるミュージシャンも、何だかんだチヤホヤされてたらいつの間にかファンに嫌われないための曲作りをしちゃうわけですよ。
僕はね、身の危険を感じました。ええ感じましたとも。
このまま低クオリティの記事を垂れ流してたら、この人たちはそのうち僕の家を500人だか2800人だかで取り囲む気なんじゃないだろうか。
太鼓をドンガドンガ鳴らしながらブブゼラ吹いたりして、口々に
「もうつまらない記事は見たくない!」
「コピペのゴリ押しやめろ!」
「引越ーし!引越ーし!さっさと引越ーし!(シバクゾー!)」
って叫びながら何か良く分からないTシャツとか着て僕の家の周りをグルグル徘徊するんじゃないだろうか。
そんでもって、僕を丸太に縛りつけて広場に連れ出し、太鼓ドンガドンガしながら奇妙な踊りで僕の周りをグルグル周って、最終的に煮えたぎったお湯に僕を沈めて火傷すれば無罪、火傷しなければ悪魔の化身なので火あぶりとか言う理不尽極まりない魔女裁判的なものに掛けるつもりじゃなかろうか。
ぽち丸、悩みました。悩みに悩みました。悩みすぎてご飯もろくにかめませんでした。
一時期はブログ運営者を辞任しようかなんて思ったりもしました。
でもね、ほとんどの国民は今ではないと思っているわけですよ。僕は断固としてブログ早期閉鎖を否定します。
更新頻度を維持してクオリティの低い記事を出し続けるのか、更新頻度を落としてそれなりに練ったネタを用意するのか。
僕は何度も申し上げている通りネットの世界じゃ知らない人が居ないレベルに有名になってブログ書籍化してやろうと割りと本気で思ってるちょっとイタい人だったりしますので、本来であれば更新頻度とクオリティは両立させるべき命題ではありますが、誠に遺憾ながら両立は難しそうです。
でも、それほど面白くも無い記事とは言え、実際更新報告したらそれなりにアクセスがあったりするわけでして、どっちを取るか悩みどころではありますが、まあ、分からないことは何でも実際にやってみりゃ良いわけですよ。
と言うわけで、今後は実験的に少し更新頻度を下げて、その分ひとつの記事に込める熱量を増やしますので、皆様どうか僕の家を取り囲んでドンガドンガと徘徊するのは思いとどまってください。お願いしましたよ。
メンタルの弱い僕は「お前のブログとかデモ起こすほど興味ねーわ」「って言うか、お前誰?」とか言われると多分割りとリアルに傷付くと思いますので皆様どうか僕を腫れ物扱いしてください。お願いしましたよ。
こんにちは僕ぽち丸。
最近twitterで僕のフォロワーさんがちょいちょい「意味が分かると怖い話」を紹介してるわけですが、これを考えるのってなかなか面白いもんです。
と言うわけで、今日はいくつかの「意味怖」をご紹介しようかなーと思いますので、皆さん考えてみてください。
ちなみに、「意味」の部分は反転したら読めるようにしてますけど、僕が考えた答えですので正解じゃないかもしれません。
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友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出した。
近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の部屋、階段から二階へ行き、
子供部屋からベランダ、母親の部屋、階段を降りて一階へ。最後に家をバックに一人ずつ。
片っ端から写真撮って帰った。
んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。
何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」
楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする。
意味:心霊写真が撮れる前提で話していること、「人が住んでいる民家に心霊写真を撮りに行く」と言う矛盾した内容から、惨殺事件の犯人はこの二人組み。
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今日もまた上司に怒鳴られた。OL仲間の間でもかなり評判が悪いハゲだ。
「私のストーカーの犯人はあのハゲだったりして…。」そんなことを考えつつ帰宅した。
家といっても、たった二部屋しかないボロアパート。リビング+キッチンと寝室だけ。
窓もリビングにしかない。安いから良いけど。
玄関の鍵を開けて部屋にはいると、びっくりした。リビングにあったタンスが荒らされていた。
そういや、朝食を食べに出た時に鍵をかけ忘れて、そのまま出勤したんだ……
くそっ!窓は全部鍵が掛かってるから、玄関から入られたんだろう。あー気持ち悪い。むかつく。死んで欲しいと思う。
もう今日は疲れた。晩ご飯はいいや。警察には明日届けを出そう…
私は玄関の鍵が閉まってるのを確認し、寝室に向かった。
意味:出るときに鍵を掛け忘れたのに、部屋に入るときに鍵を開けている。つまり、犯人はまだ家の中に居る。
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病室には女の子とおじいちゃんの二人。
女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。
しかし、途中で女の子は泣きながら
「おじいちゃんいなくなるの?」
と聞いた。するとおじいちゃんは
「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」
と言った。女の子は
「うん……でも死んじゃいやだよ」
とつぶやいた。
その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。
女の子はその日、わんわん泣いた……。
一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると
「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」
意味:おじいちゃん「お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」→「加奈、死んでくれるかい?」こんなダジャレみたいなので殺される両親カワイソス(´・ω・`)
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前に俺以外の家族全員が父親の実家に帰省しに行ってた時があった
俺は学校のテスト期間だったし家の猫の世話もあったから地元にいたわけ
といっても自分は結構ビビリ。
夜に猫の餌置いたらすぐにサーっと二階の俺の部屋に入って
寝ちゃおうと階段登ろうとしたら猫も寂しいのか擦り寄ってきてさ
こっちも怖いから部屋に連れてったわけ。んで、猫と部屋一緒で寝たんだけど
夜頃になんか猫が俺を起こしてくんの
夜に起こすなよ、怖いなー、って思うけど
切羽詰ったみたいに鳴いてくるから部屋の扉開けて外に出すと一目散に階段駆け下りるのね
で、階段すぐ下に猫のトイレあるんだけど、そこでウンコしてんの
あー、トイレいきかったんだー、って空になった餌入れながら猫見ててふと思ったわけ
あいつ俺の部屋の扉を自分で開けれないから、俺が起きなかったら部屋でウンコしてたわけじゃん
寝て起きて枕元にウンコあったら怖いよな
意味:怖いのはウンコじゃない。餌をおいてすぐ2階に上がる時についてきた猫。猫は自分でドアを開けられない。では、誰が猫の餌を食べたのか?もしくは、猫はウンコを我慢してたから餌を食べたのは猫だとも思えるが、その場合は誰かが夜中にドアを開けたことになる。どっちにしろ怖い。
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この前、友達がウェイターやってるレストランに、一人で晩飯食いに行ったんだ。
ウェイトレスに案内されてテーブル席に着くと、俺の前と、向かいの席にメニューを置いて行った。
何だ?と思っているうちに友達が水と紙おしぼりを持って来た。
そして「おい、珍しいな」なんてニヤつきながら、向かいの席にも水とおしぼりを置きやがる。
いい加減薄気味悪く感じながらも注文すると、
「で、お連れさんは何にする?」と聞くものだから、いや、一人だよと反論。
すると友達は怪訝な顔で「あれ、店に来た時、女連れじゃなかったか?」などと小声で言う。
曰く、「髪の長い、白いワンピースの女を連れて入ってくるのを見た」と。
「今はいないのでトイレにでも行ってるんだろうけど、てっきり彼女なんだろうと思った」、と。
もちろん俺に心当たりはないから否定したら、逆に向こうが気味悪いものを見るような目でこちらを見る始末。
とうとう何だか寒気がしてきた。
…と、不意に友達は吹き出すと、「いや、わりーわりー」と謝り始めた。
「今日は客も少なくて暇してるところにお前が来たもんだから。
ほら、よくあんじゃん?誰もいないはずの席にコップを置く店員、て怪談。
あれをやって、お前ビビらせて遊ぼうかと、水持って行く時に急に思いついてさ」
そして「本当スマン。こんな事して遊んでたのバレると店長にどやされるから、黙っといてくれよ」と、
食後のコーヒーをサービスしてくれた。
ちょっとムカついたが、真相がわかったので責めもしなかった。
ま、コーヒーが美味かったので許すが、心臓に悪いから次からは勘弁してくれ。
意味:友達のウェイターが水を持ってくる時に思いついたのなら、最初にメニューを置いてったウェイトレスは何を見ていた?ビビらせないように気を使った友達テライケメン。
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夏休みって事で彼と遊園地のお化け屋敷に入った。
とにかく私は怖がりで、中が真っ暗なだけでもうガクブル。
彼の腕を肘ごと抱え込んで、目もつぶって俯きながら歩いた。
彼に胸が肘に当って気持ちいいwとか言われたけど、恐くて怒る気にもなれなかった。
彼は「こんなん作りもんじゃんw」って言うんだけど、私はもうキャーキャー叫びまくり。
目をつぶってて何も見えないから彼がたまに「うわっw」とか言うだけでビクビクしてしまった。
最後の方なんて「もう少しだから頑張れw」なんて彼に背中をさすられながら半泣きで、何とか出口まで歩いた。
外に出て彼の腕を放すと、くっきりと私の手形が付いててどんだけだよ自分wとあまりのへたれっぷりに笑ってしまった。
意味:彼の腕を肘ごと抱え込んだ状態で、私の背中をさすったのは誰?それと、腕を組んだ状態では彼の腕に手形はつかない。
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まー、あれだよね。この辺はちょっと検索したら出てくるような有名な話だし、ご存知の方も多かったんじゃないでしょうか。
と言うか、知らなくてもちゃんと読めば分かるような感じのものばかりですね。
何か、難しいのは理不尽で強引な解釈が必要なものばっかりだったので・・・
僕が探した中で、一番秀逸だと思ったもの
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友「本当にごめんな」
俺「おいやめろって!」
友「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…」
俺「大丈夫か?気をしっかり持てよ」
友「…ありがとう………」
俺「に…いや、10万でよかったら貸してやるよ」
友「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…」
俺「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ」
友「ありがとう…」
俺「…なに言ってんだよ。それに、俺たち親友だろ?」
友「実は自殺しようと思ってて…お前がいなかったらもう…」
俺「そんなに気にすんなよ」
友「こんな夜中にごめんな」
意味:上から読むと、病気の妹の為に親友に金を貸す俺のハートフルストーリー。が、逆から読むと金に困った友人が俺を襲う話に。素直に上手いと思いました。
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まあ、コピペだけして記事終わりってのも味気ないので、僕も「意味が分かると怖い話」を作ってみることにしましょうか。
ドンドンパフパフー。
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彼女とドライブに行った帰り、事故に遭った。
トラックと正面衝突したんだが、彼女は足の骨を折った程度、俺に至っては奇跡的にかすり傷ひとつ無かったw
んで、彼女が入院してる間ずっと見舞いに行ってたんだよ。
夜中に寝ながらうなされてて、昼間は平気な顔して同質の患者と話してるけど実は精神的にショックでかかったんだなーと思って、一日中一緒に居たよ。
んで、今日とうとう退院してさ。退院祝いってほどでもないけど、とりあえず飯でも食うかって、ファミレス入ったのね。
ウェイトレスがメニューと水持ってきて、俺と彼女の前に置いた途端、彼女何も注文せずに帰っちゃった。
一瞬ウェイトレスに見とれたから怒っちゃったかなww あとで謝っとこっと。
意味:大人数が居る部屋で、夜中に寝てるような時間まで面会できる病院は無い。
つまり、俺は死んでいる。
ファミレスで彼女が帰ったのは、居ないはずの連れの水が出てきたから。ありがちな怪談話を逆視点から書いてみました。
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何か、自分でもびっくりするぐらいチープだな。
「上手いオチ」と「怖い話」って、片方だけでも難しいのに両立させるとかマジ難しいもんです。